お知らせ 

舌診
雑誌社(Cu-・キュー)から舌診についてのお話を!と依頼を受けました。今回はこの舌診を御報告します。
【舌診】・・これは中医学(中国の医学)の診断の一つです。舌は“内臓を映す鏡”と言われています。漢方治療をする中で、体調を知る参考になります。
正常の舌なら 薄い紅色・薄い白い苔が均等についています。
内臓の具合が悪い時は 苔が厚くついたり、はがれたりします。水中毒といって辺縁に歯の痕がついたりもします。
若い方はよく舌を磨く・・と聞きますが余り強く磨かないようにしましょう。

毎朝、鏡で舌をみて、健康チェックに役立ててください。
(何でもそうだけど・・これだけできめつけないでね!気になる方は御相談ください!)
汗かき
蒸し暑い日が続いております。汗かきさんには困った季節です。
汗を出す汗腺には2種類あります。エクリン腺とアポクリン腺ーー脇などから出る匂いの強い汗をだすのはアポクリン腺です。ストレスがあるとエポクリン腺からもにおいの強い汗がでます。
①喫煙②肉食好き③不潔④肥満・・これらのことも汗をかく理由になります。

漢方薬には汗を減らすものがたくさんあります。
体内の水分を調節し、発汗を抑える作用をもっているものがたくさんありますので、汗かきなんて悩まず生活習慣をみなおしてみましょう。

心地良い夏を過ごすお手伝いができたら・・・・・と思っております。
6月です・・・薬酒を作りましょう6月です・・・薬酒を作りましょう
 梅雨に入って今年は例年以上に気持ちが沈んでいる毎日です。何かちょっとしたきっかけで気分転換、元気になってもらいたいものです。薬酒作りでもしてみませんか?
梅酒・唐辛子酒・にんにく酒・しょうが酒・しそ酒などたくさんあるようですね。
梅酒ーー血液を浄化する働き・疲労回復・体力強化・老化予防・食欲促進
唐辛子酒ーー冷え性・食欲促進
にんにく酒ーー抵抗力増加・精神安定・不眠症
しょうが酒ーー生理不順・抵抗力増加・食欲促進
しそ酒ーー貧血・利尿・神経症
薬酒は、いろいろ体の調子を整える効果があるようですね。梅は梅雨明けの最盛期のものを使うと苦味がなくおいしいようですよ。私も今年は挑戦してみようと思ってます。
アレルギーの方 困った季節がやってきましたね!
東北地方太平洋沖地震の被災者の皆様に心よりお悔やみとそして1日も早い復興を願っております。

アレルギーの方にとって嫌な季節がやってきました。呼吸器系のアレルギーを鎮めるお薬として以前“細辛”をご紹介しました。今回は五味子をご紹介します。
これは、チョウセンゴミシの果実を乾燥させたものです。
鎮咳作用があります。滋養強壮作用もあるようです。
(日本の五味子はアレルギーには効果が難しく 入浴剤に使われているみたい。生産地によって効果が違うのですね。)
アレルギーの漢方で有名な“小青竜湯”の成分の一つです。
小青竜湯は胃の丈夫な方が適応です。

私は、小青竜湯は決してよく効く効果の強い薬とは思っていません。・・・ほかの薬と併用がおススメです!またご相談ください!!
牡蠣のおいしい季節です
  寒い日が続きます。
 鍋料理なんかいいですね。
 牡蠣なんか美味しいですよね。漢方薬は以外なものが薬になっています。
 牡蠣“ボレイ”・・これもその一つです。ボレイは カキの貝殻を乾かしたもの。
 自律神経の亢進を鎮める作用があるようです。
 でもご用心!カキの貝殻をそのまま利用はできません。焼いて(700度)酸化させ粉末にす  る必要があります。
 生は中毒を起します!気つけて!!
 
本年もよろしくお願いいたします
 遅ればせながら 本年もよろしくお願いいたします。
今年は 1ヶ月に1回は最新ニュースの書き込みをしたいと思っております。

 いよいよインフルエンザ到来です。近年インフルエンザの発熱に“麻黄湯”という漢方薬が注目されるようになってきました。麻黄は 中国東北部に自生する小低木です。常緑で夏には黄緑色の花をつけます。茎を使い主成分はエフェドリンです。喘息の方にも使える解熱剤です。インフルエンザ脳炎の心配もないということで、注目されるようになってきました。

 インフルエンザには、まずは手洗い!そして、うがい!です。
皆様 お気をつけて! がんばってこの冬をのりきりましょう!!
2010年 今年もお世話になりました
  今年も残すところわずかになりました。
 こうして最近ニュースに書き込む時間を忘れる毎日でした。
 反省しています。

 改めて・・
  皆様いろいろお世話になりました。
  いたらぬことも多々あったと思います。
  皆様方、地域の方に支えられ今年も暮を迎えることになりました。
  
  患者様と私たち職員、何でも話し合いながら、治療を行う大切さを痛感しております。
  より良い信頼関係を築くべく精進してまいります。
  
  来年もよろしくお願いいたします。

  おかぜなど召しませぬよう良い新年をお迎えください。
                   城東外科職員一同