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冷え性の方に“しょうが”について
寒くなってきましたね。冷え性の方には辛い季節です。東洋医学の世界では体を温める食べ物があります。冬根野菜がそうです。このごろはなんでも どの季節にでも手に入るけれど 旬の野菜をとることは体にも良いのですね。
“しょうが”も体を温めます。【生姜】胃の働き 自立神経の働きを活発にします。【乾姜】新陳代謝を盛んにします。漢方にもたくさん使われています。
船越正文さんの写真展
船越正文さんの写真展を引き続き開催しております。
【パールブリッジ】明石大橋の建設中の写真です。渦潮観光船から撮影したものーーさまざまな         人の力 葛藤 そして20世紀の夢 ロマンを感じます
       一度観におこしください。
       船越様からの絵はがきのプレゼントがあります。
船越正文氏写真展
船越正文さんの写真展を引き続き開催しております。
【パールブリッジ】明石大橋の建設中の写真です。渦潮観光船から撮影したものーーさまざまな         人の力 葛藤 そして20世紀の夢 ロマンを感じます
       一度観におこしください。
       船越様からの絵はがきのプレゼントがあります。
No.14 船越正文氏写真展
 10月、船越正文氏の写真展を開催しております。
 今はない沖の洲のこんにやく橋や、吉野川大橋下のしらすとりの風景、勝浦橋など
我がふるさと徳島の良さを改めて感じさせられる作品ばかりです。
 暑さの厳しかったこの夏、ふるさとの風景は、ゆっくりとした時間のながれを感じ、疲れも消えていきます。
No.13漢方ミニ講座⑤
 みかんが店先に並ぶ季節となりました。
みかんの果皮にも薬効的作用があるのですよ。みかんの果皮を日乾したものが陳皮と呼ばれるものです。
 黄色い皮には健胃作用が、青い皮には肝臓、胆のうの働きを良くするさようがあります。
 平胃散,六君子湯などに陳皮が使われています。副作用の少ない胃薬です。
他の胃薬が合わなかった方、一度、六君子湯を使ってみてください。胸やけや腸の動きがおかしときにも良くなるときが多いです。
船越正文氏写真展
6月、7月と開催をしていました船越正文氏の写真展をご本人のご好意により、もうしばらく続けていただく事になりました。8月は今熱い!中国で撮られたもの。
富士フイルムフォトコンテスト優秀賞【鵜匠】の異国の風景に心が癒されます。
NO.5,漢方ミニ講座④
蒸し暑い日が続いております。これから8月いよいよ夏本番というのに、もう夏バテしてはいませんか?元気がない、食欲がない、疲れがたまっているという方に消化系の補足栄養として 補中益気湯をお勧めします。これは升麻(ショゥマ)というサラシナショウマの根茎を使っています。他の薬物とともに夏バテ防止の働きをしているのです。暑さで胃腸が弱っている方もためしてみてください。